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カンディハウスのソファ(価格・種類・特徴)について

カンディハウスのソファ(価格・種類・特徴)について

 

カンディハウスは「モダンな日本性」をテーマにしており、国内だけでなく海外からも著名なデザイナーを積極的に起用し、スタイリッシュなデザインの家具を生み出しています。

 

こだわりぬいた素材とデザインで値段も決して安くはありませんが、使いやすさから人気の高いブランドの一つです。

 

今回はカンディハウスのソファをいくつかご紹介いたします。

 

■アルプLD

 

キュートな見た目と最近では少なくなったボタン止めのソファが、意外にも若い人の支持を得ています。

座面が弓形にカーブしているのでソファベッドとしても使え、ソファで横になる事の多い日本人のライフスタイルに合わせて、背クッションを置き式にしています。

 

ベンチのような外観なので部屋に置いても重くなる事はなく、似たデザインのソファは存在しないのでカンディハウスではロングセラーソファです。

 

価格帯の目安は10万円台円~40万円台です。

 

 

■エクリプスリビング

 

エクリプスは程よい固さと本格的な座り心地に定評があります。

 

人の骨格を支える発想から生まれ、高機能ながらスタイリッシュなデザインのソファです。

腰にフィットするクッションや動かせるアームクッションはエクリプスならではの特徴です。

 

背面は木質感を感じる造りで、正面の表情と違いがユニークです。

リビングでゆっくりくつろぎたい人におすすめです。

 

価格帯の目安は20万円台~40万円台です。

 

 

■ボルスリビング

 

座る人を優しく包み込むような寡黙で逞しい存在感の「ボルス」は、カンディハウスの定番モデルの一つで、カンディコレクションの代名詞ともなっているソファです。

 

奥行きのある座面や幅広いアームが特徴で、堂々とした風格が魅力の一つでもあります。

ゆったりとぜいたくな空間とくつろぎを味わうなら、ボルスがおすすめです。

 

価格帯の目安は40万円台~70万円台となっています。

 

 

■セスティナLUX

 

カンディハウスのソファの中でもベスト3に入る人気のセスティナは、ユニークなフォルムと安定感のある座り心地に定評があります。

 

座面とサイドアーム部分に段差がなく大らかな形が特徴です。

個性的な木目と脚部フレームの色のコントラストが絶妙で、LUXならではのこだわりを細部にわたって見る事ができます。

 

価格帯の目安は40万円台円~90万円台です。

 

 

■ドウゼリビング

 

ドウゼはカンディハウス創業者によるデザインのソファです。

薄い木材を張り合わせることで作り出された絶妙な曲線と、モールドウレタンを使用したクッションが人気の理由で、ソフトな弾性を持つ座り心地に定評があります。

 

「うたたね」の意味を持つドウゼで、のんびりとくつろいでみたいという人は多いはずです。

 

価格帯の目安は20万円台円~50万円台です。

 

 

カンディハウスではこの他にも、シックで良質なシステムソファも多く取り扱っています。

家だけではなくオフィスや店舗などに取り入れるのもおすすめです。

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