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業務効率を上げるオフィスのレイアウトとは

業務効率を上げるオフィスのレイアウトとは

 

快適なオフィスで働きたい!と思う人も多いと思いますが、快適なオフィスとはどんなものなのでしょうか?

和気あいあいとした環境だったり、オフィスがオシャレだったり、仕事がはかどるなど色々あると思います。

 

今回は業務効率を上げるレイアウトについて紹介します。

 

 

■オフィスのレイアウト

 

オフィスのレイアウトには、以下のような型式があります。

 

  • 対抗式
  • 同向式(スクール式)
  • 背面対向式
  • 左右対方向式(クラスター式)
  • フリーアドレス式
  • ブース型
  • 十字型(クロス型)
  • ベンゼン(亀甲)型

 

 

■レイアウトの特徴

 

それぞれのレイアウトについての特徴です。

 

  • 対抗式(島型)
    部署ごとにデスクを対向させた最も一般的な型式です。

 

 

  • 同向式(スクール式)
    銀行窓口、受付業務、電話オペレーターなどでよく見るレイアウトです。
    学校の教室のように1方向に向けてデスクを並べます。

 

 

  • 背面対向式
    企画、開発など共同作業の業務によく見られます。
    前面をパーテーションやローパーテーションなどで区切り、グループ内で互いに背を向けて座るレイアウトです。

 

 

  • 左右対方向式(クラスター式)
    創造性を必要とする業務や管理職によく見られます。
    デスクとキャビネットなどの収納を挟んで左右対称に配置し、同じ形のワークスペースを連結させます。

 

 

  • フリーアドレス式
    外出の多い営業職や出張が多い業種によく見られます。
    固定席をなくすことで空いている席を自由に選んで座れ、在席率により席数を調整しやすいレイアウトです。

 

 

  • ブース型
    集中力が必要なプログラマーやクリエイターに多いレイアウトです。
    周囲をパーテーションやパネルなどで囲います。ブース型の作業空間で周囲の雑音や視線を防ぐことで、作業に集中できます。

 

 

  • 十字型(クロス型)
    90度に4つのデスクを配置し、中心に正方形のサブテーブルなどを置きます。

 

 

  • ベンゼン(亀甲)型
    プロジェクトチームなどのレイアウトによく見るレイアウトです。
    120度に3つのデスクを組み合わせ連結させます。

 

 

■メリット・デメリット

 

それぞれのレイアウトのメリット・デメリットはどうでしょうか。

 

  • 対抗式(島型)
    デスク配置がまとまっているのでコミュニケーションが取りやすく、通路と椅子のスペースが共有されスペース効率も良いので、人員の変動があっても移動もしやすいレイアウトです。
    個人のプライバシーが守られにくく正面のパソコンの圧迫感が気になる場合もあるようです。

 

 

  • 同向式(スクール式)
    1方向にデスクが向いているので伝票や書類などの流れに対応しやすく、島型などの対向式より個人の集中を重視しています。
    コミュニケーションが多い業務には不向きのようです。

 

 

  • 背面対向式
    スペース効率が低く席数が少なめのオフィスに向いています。
    背面にいる人とのコミュニケーションもある程度はかれ、個人のプライバシーも保たれます。

 

 

  • 左右対方向式(クラスター式)
    個人のプライバシーを確保しやすく集中力も保てるほか、左右前後の人とはコミュニケーションが取りやすくなっています。
    そのため管理者の配置が比較的、難しくなります。スペース効率が良いとは言えず配線処理が困難のようです。

 

 

  • フリーアドレス式
    席の固定をなくすことで部署やチームなど関係なく色々な人とコミュニケーションがはかれます。
    無線LAN環境や個人専用の収納など用意する必要があります。

 

 

  • ブース型
    個人作業向きなので集中力が欠かせない業務に最適です。
    パーテーションや囲いなどの高さを低くすることで、他の人とのコミュニケーションをはかることもできます。

 

 

  • 十字型(クロス型)
    お互いの目線を気にすることなく業務に集中できます。
    中心の共有スペースを有効に活用でき、Y字型や卍型に発展させることも可能ですが増員には対応できません。

 

 

  • ベンゼン(亀甲)型
    多くのメンバーとコミュニケーションが取りやすく、作業スペースが広くなります。
    間に配置したテーブルを共有することでミーティングなども行えます。レイアウトに加える人数に制限があることと、スペース効率がやや悪いようです。

 

 

いくつか簡単に紹介しましたが、業務や作業内容によって効率の良いレイアウトが違ってくるようです。

 

オフィスのスペースや予算などを考慮しながら、レイアウトを決めると良いでしょう。

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