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サイドボードの上手な使い方とは

サイドボードの上手な使い方とは

 

サイドボードは様々な性格を持っていますが、実際どのような使い方ができるのでしょうか。

ここでは、上手なサイドボードの使い方をご紹介します。

 

 

■サイドボードとは

 

人によって「サイドボード」と言われてイメージする家具は様々ではないでしょうか。

そもそもサイドボードとは何を指すのでしょうか。

 

元々は食堂用の家具で、ダイニングの壁際に補助的に置かれていたテーブルのことをサイドボードと呼んでいました。

しかし、後にリビングにも置かれるようになり、飾り棚や収納棚としての役割が主となってきました。

そのため今では低めの横長の収納家具のことを、一般的にサイドボードと呼んでいます。

 

 

■サイドボードの利用方法

 

では一体、サイドボードはどのように使えるのでしょうか。

サイドボードの大きさや形状、配置場所等によって使い方は様々ですが、下記では一般的な使い方を3つほどご紹介させていただきます。

 

・サイドボードをテレビ台として使う

最近のテレビはとても薄く軽くなりましたよね。

そのため、昔のようにテレビ台をわざわざ買う必要も少なくなってきました。

 

収納家具としてサイドボードを使いつつ、テレビ台としても利用できる一石二鳥な使い方です。

 

 

・サイドボードを食器棚として使う

サイドボードは食器棚としても利用できます。

キッチンがあまり広くない場合や、台所に収納できる場所が少ない場合、食器をどこにしまうか困ってしまいますよね。

 

そんな時、サイドボードが活躍してくれます。

キッチンにサイドボードを置くスペースがない場合も、リビングのキッチンに近い部分に置けば、食器を入れてもあまり不便には感じません。

 

 

・サイドボードを本棚として使う

本棚がすぐにいっぱいになってしまう、と本の収納に困っている方も多いのではないでしょうか。

そういった方は、サイドボードを本棚として使うこともできます。

 

大きい引き出しなどの場合は、そのまま本をしまうよりボックスなどに入れてからしまうと、収まりよく収納できます。

 

 

以上、サイドボードの上手な使い方を3つほどご紹介させていただきました。

ぜひご自身のお部屋にぴったりなサイドボードの使い方をみつけてくださいね。

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