株式会社山岸製作所

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スゴイ働き方改革! ~事例紹介 グランファルマ~

2020.3.12

今回の事例紹介はグランファルマ株式会社様です。

 

グランファルマ様は金沢市に本社を置き、あおぞら薬局など石川県内外41店舗を運営している調剤薬局です。

 

柴田剛介社長はオフィスの環境がその会社が目指す方向性を物語ると断言されます。

来客されたお客様にどのような印象、感動を与えられるかはすべての企業として考えるべきことであり、社長の考えがオフィスに表れます。時間と能力は有限である。その二つを最大限に活用するためには働く環境づくりからであるという信念のもと新しいオフィスづくりを目指されました。

 

本社オフィスの管理コストはスモールオフィスが重要であり、シンプルかつローコストがオフィスづくりのテーマでした。

 

・エントランススペース

まずエントラスすぐにすばらしい眺望が見え、お客様をお迎えします。来客管理システムを採用し、セキュリティを完備した対応が可能になっています。このシステムは限られた時間、スペースを効率的に運用することを目的に導入されました。急なアポイントの対応やダブルブッキングの抑止することが可能になりました。

 

・執務スペース

フリーアドレスを採用し、どの席でも執務が可能です。

 

デスク中央に仕切りやワゴンなどはなく、書類などは個人ロッカーに収納することですっきりした空間になっています。業務の効率化するにはまず、業務の断捨離が必要になります。その一歩がまず物を持たないことからはじまります。自席を持たず、最小限の個人ロッカーにすることで業務内容が変わったとのことです。今では事務的な仕事からディスカッション主体の仕事に変化し、過去の仕事の調整から未来の仕事へと変化したと柴田社長は喜んでいらっしゃいました。

 

フリーアドレスの最大のメリットは滞っている業務が効率的に遂行されることにあります。フリーアドレスにすることによって、最初はストレスを感じる社員もいますが、そのストレスも業務の質の変化には必要であり、ストレスはいずれなくなります。

 

・執務室兼カンファレンスルーム

社長室もなく、全スタッフが仕事内容、その日の気分で仕事をする場所を選べます。

 

・ソファスペース

オフィスの中央に設置されています。

 

問題解決には多くのディスカッション(ミーティング)を行うことが必要です。ディスカッションは区切られた個室で行うことが従来型ですが、この方法ではその個室の中にいる人のみで問題に対する答えを導かないといけません。そのリスクを回避するために、円形ソファが有効的です。限られた空間でディスカッションを遮断するではなく、公開しながら行うことができるのが最大のメリットです。これにより参加以外の人のアイディアも取り入れることができるようになりました。

 

・デザインとリラックス効果

内装や家具の色合いは洗練された大人の雰囲気に統一されています。従来のオフィスは照度がすべて均一でした。ペンダントライトやタスクライトを設け、必要なところにはしっかりと照明を当て、明暗を分けることにより、デザイン性やリラックス効果を高めています 。

 

 

・オフィスの中央にカフェマシーン&音楽

オフィス内ではBGMが流れています。雰囲気を和らげ、リラックスした状態で仕事に取り組めます。

 

オープンなところにカフェマシーンを置いた理由は社員の動線にあります。オフィスの中央に設置されたカフェマシーンを含め、すべてのソファやテーブルの配置にこだわることで、すべての社員が共通の財産として利用できることになります。

 

社員のモチベーションは気合と根性ではあがらない時代になったからこそ、目で見えることから会社の方向性を見せてモチベーションアップにつなげていく。これがオフィスづくりの一番のポイントだと柴田社長は力説されました。

 

今回の案件で特に感じましたが、1社1社オフィスづくりへの想いは異なっています。

そんな様々な「想い」にお答えできるように私自身もっと勉強や体験をし、皆様に快適な時間をお届けできるよう励んでいきたいです。(横山翔)