株式会社山岸製作所

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お知らせ・納入事例

山岸製作所が働き方やオフィス改革を支援した中小企業のお客様の事例やL'SCENA<リシェーナ>からのお知らせを発信しています。

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株式会社建設ドットウェブ様

2026.2.24


今回ご紹介するのは、石川県・金沢市に位置する「株式会社建設ドットウェブ」様です。

オフィスのお引越しに際して、ハイブリッドワークの導入を進められ、
オフィスのレイアウト・家具納入はもちろんのこと、ハイブリッドワーク導入もお手伝いさせていただきました。

ハイブリッドワークというのは、テレワークとオフィスワーク(出社)を組み合わせた柔軟な働き方のことです。
建設ドットウェブ様の新しいオフィスでは、ABW(Activity Based Working)を採用されています。

 

● エントランス


エントランスは、間接照明を上下に巡らせた木目調のアクセントパネルに電光サインを配し、訪問されたお客様を温かく迎えます。

間接照明には調光・調色機能を備え、朝・昼・夕と時間帯に合わせて、光の色味がゆるやかに移ろいます。
朝は白味のある澄んだ灯りで空間を凛と引き締め、夕方には暖色の柔らかな灯りへ。
時間の流れとともに光の表情が変わることで、空間そのものに心地よいリズムが生まれます。
こうした灯りの変化が、「おもてなしの質」や「居心地の良さ」を空間に纏わせています。

待合スペースにはKARIMOKU CASE〈カリモクケース〉のチェアで、空間に柔らかさを演出します。


また、会社紹介の動画がモニターに映されており、オフィスに入る前から会社の魅力が伝わる仕掛けになっています。
イメージキャラクターの「どっとん」も温かく迎えてくれます。

 

● 執務室

オフィスは広々としたワンフロア。


フリーアドレス制のため、出社すると個人ロッカーから必要なものを取り出して、その日業務を行うデスクに向かいます。


グリーンが多くあしらわれた大きなデスクや、ファミレス席、窓際で集中できる上下昇降デスク、
秘匿性が高く、Web会議が快適に行えるWebブースも、1人用と2人用を備えています。

 

 

 

 


全ての席にはモニターが備わっているので、2画面で快適に作業が行えます。

 

ガラスパーテーションで仕切られているこちらの部屋は、コールセンターとして機能しています。


常に電話対応を求められるコールセンターと、効率化と生産性を求められるオープンな執務室が共存するオフィスで課題となるのが、「」。
しかし、このガラスパーテーションは二重ガラスのため、執務室への音漏れは無く、互いに快適に作業を行えているとのこと。
また、コールセンター業務は常に集中力が求められ、心理的な負荷がかかりやすい環境です。
そのため、閉鎖的な空間にするのではなく、ガラスパーテーションを採用し、視線の抜けと空間の広がりを確保しました。
周囲との適度なつながりを感じられることで圧迫感が軽減され、空間的にも心理的にも開放感のある環境づくりにつながっています。

 


執務室とコールセンターの間には、造作の正方形のテーブルとカウンターを配置し、ちょっとしたコミュニケーションを促します。


コンセント電源も備えており、作業スペースとしてはもちろん、ランチ休憩などにも活用できる多用途な空間です。

 

● 社長室

エントランスと背中合わせの位置に配置しているのが社長室です。
来客の出入りが多いエントランスに隣接する空間では、どうしても「」の影響を受けやすくなります。
そのため今回の内装工事では、遮音・吸音性能を高める仕様とし、外部の音が室内へ伝わりにくいよう配慮した壁を施工しました。

社長室もガラスパーテーションで仕切られており、中にはブラインドがあるため、必要に応じて開閉ができます。


社長室がフロアの中心にあることで、執務室全体を見ることができ、社員の皆さまとのつながりを互いに程よく感じられる設計となっています。


快く笑顔を向けてくださった、三國社長。

 

● カフェスペース


執務室と反対側に設けた、北欧のカフェのようなスペース。
ランチ休憩の場として活躍するのはもちろんですが、カフェスペースが“もうひとつの執務スペース”としても機能しています。

周囲の視線や音の影響を受けにくく、集中して作業をしたいときのワークスペースとしても最適。
また、少人数での打ち合わせや軽いミーティングにも柔軟に活用できる空間となっています。

 

 
 

建設ドットウェブ様独自のお昼のチャイムが用意されており、ランチ休憩の合図で、社員の皆さまはそれぞれの居心地の良い場所で、和気あいあいとランチ休憩を取られているのが印象的でした。

 


エントランスの真正面に位置するのも、このカフェスペースで、ご来社されたゲストの方への第一印象は100点満点です。

 

● 会議室

カフェスペースの奥へ進むと2部屋の会議室が用意されています。
それぞれ「オリーブ」と「アクア」と、床の色になぞらえて名付けられた会議室には、それぞれプロジェクターで投影可能なホワイトボードと、大画面の可動式モニターが備えられています。
快適な環境で会議もはかどりそうです。

 

 

ワンフロアの広いオフィス空間を、ガラスパーテーションを効果的に活用することで、同一フロア内で課題となりやすい「」の問題にも配慮した、明るく開放的なオフィスが完成しました。

特に印象的だったのは、お昼休憩の時間に、それぞれが心地よい場所を見つけながら和やかにランチを楽しまれている様子です。空間が社員の皆さまのコミュニケーションを自然に生み出していることが感じられ、心温まる光景でした。

今後も訪れるゲストの方々に驚きと憧れを与え続けるオフィスとして、皆さまが快適に働ける環境づくりに繋がっていれば幸いです。

〈担当より〉
この度は新事務所のオープン、誠におめでとうございます。
今回、ハイブリッドワーク導入にあたり、ご支援の機会をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
社員の皆さまがより柔軟に働ける環境づくりに向け、働き方の整理から運用面のサポートまで伴走させていただけたことは、私にとっても大変貴重な経験となりました。
今後も、働き方の定着やさらなる改善に向けてお力添えできれば幸いです。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。(担当:松本)

「自然と共感し、笑顔が溢れるオフィス」をコンセプトに、自然(ネイチャー)を感じられる心地よさと、自然体で過ごせるという意味合いでのナチュラルさを、ゾーニングやカラー計画、働き方の工夫で表現しました。
空間の要所にはグリーンを取り入れ、視覚的にもリラックスできる環境を演出。さらに柔らかなグレーを基調に全体のトーンを整えることで、什器やインテリアとも調和し、まとまりのある空間に仕上げています。
(担当:横山)

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